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2014/10/26 (Sun) 09:33

「伝統構法をユネスコ世界無形文化遺産に」

名古屋で伝統木造技術文化遺産準備会の第二回打合せ。

今後の事務局態勢と事業方針を決めました。

これから各地で伝統木造技術の素晴らしさを知っていただくためのイベントを開催します。
ぜひご参加ください。

カンパの協力もお願いします。

IMG_1827.jpg
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2014/10/24 (Fri) 07:35
日本建築技術の世界無形文化遺産登録を目指して

【拡散希望】

いよいよ始動します。2年をめどに活動します。

皆さまのご支援・ご協力をお願いします。

日本伝統木造建築のすばらしさを知って世界にお知らせください。

日本建築も文化遺産に

滅びつつある日本の伝統木造

2014/10/13 (Mon) 03:00
豪雨・洪水対策について

豪雨・洪水対策について

台風シーズンに入ってから次々に日本に上陸しています。
6日には東日本に台風18号が上陸しましたが、被害はございませんでしょうか。
流山市では土砂災害の避難勧告が出て警戒していましたが、大きな被害が出ずにほっとしています。

さて、今回は洪水について書きます。
6日の台風18号では横浜市の24時間雨量は310㎜を記録しました。この数値は大変重い意味を持ちます。
流山市の洪水ハザードマップをご覧いただくと、これは1957(昭和22)年のカスリーン台風と同等の大雨が江戸川上流で降った場合に江戸川が決壊することを想定して作成したと書いてあります。このときの総雨量は318㎜です。200年に一度起こる確率と想定していますが、最近の異常気象下では横浜で24時間雨量が310㎜を記録しているので、どこで大雨が降るかによって明日江戸川が決壊してもおかしくない状況にあります。

御嶽山の水蒸気噴火では現在の観測技術をもってしても噴火を予想することはできませんでした。広島市の土砂災害は記憶に新しいところですが、行政からの避難勧告を待っていては自衛できないこともあります。

もし、江戸川上流で大雨が降る恐れがある場合、ホームページで江戸川河川事務所の野田観測所のテレメータ水位を注視しておいてください。
野田観測所の避難判断水位は8.60m、はん濫危険水位は8.90mです。水位が9.30mに達すると堤防を越えて流山市内に浸水してきます。実はその前に堤防が決壊する可能性があります。江戸川河川事務所によると新しい堤防は十分に強度があるが、昔に築造された基礎部分についての強度はわからないのでそこから崩壊する恐れがあるそうです。そのために堤防の最高高さ9.3mに達する前に決壊することもありうるそうです。

もし江戸川が決壊した場合、南流山地区では2m~5m未満、新川耕地では5mを超える浸水が起こります。現在噂されている新川耕地が開発され、建物が建てられるとすると、いくら盛り土による嵩上げをしても河川の氾濫によって大災害を起こす可能性は高いと思います。もともとの河川流域は氾濫を想定した土地利用が行われてきたので、それを甘く見て無理に開発をするとそのしっぺ返しは相当厳しいことになります。これまでに繰り返し経験した自然災害の教訓は活かされないことになります。明らかに開発許可を下ろした者の不作為の罪は免れないと思います。

防災は「想定外でした。ごめんなさい。」ではすみません。必ず厳しい犠牲が伴います。
尊いいのちの犠牲を無駄にすることは許されません。

●洪水ハザードマップ
http://bit.ly/1l1ijjo
● カスリーン台風災害から学ぶ教訓
http://bit.ly/1uCkWuw
●テレメータ水位 野田(のだ)
http://bit.ly/1t5dYx9

2014/10/13 (Mon) 02:55
流山市景観計画の変更の公聴会について

流山市景観計画の変更の公聴会について

流山市景観計画の変更について9月27日に公聴会が行われ、代読を含め9名が公述しました。
公述人は日頃から流山市の市政に対して関心が高く市民として積極的に発言している方ばかりでした。
私も公述人一人として以下の公述を行いました。

今回の景観計画の変更は景観計画重点区域である新川耕地の「新川の森景観保全ゾーン」の一部にこれまでになかった「緑の景観創出ゾーン」という新たな基準を設け、31mまでの建築物を建てられるようにするという変更です。

これに対して私は以下の6点を指摘しました。
1.景観計画は先にあるべきです。建物を建てるために変更するのは本末転倒です。
2.「景観創出ゾーン」はもともと景観計画になかった概念です。内容はかなり問題があります。高さ制限が甘すぎます。建物は樹木の高さ以下にすべきです。
3.ハザードマップでは当該敷地は2~5mも浸水される地域です。わざわざ浸水する敷地で軟弱地盤に高層建築物が建つように変更するのは問題です。
4.生物多様性の保護の観点からすでに多くの生物が生息する地域を破壊するのは問題です。
5.農業目的の土地に農業以外の建築物を建てるのは問題です。
6.住民自治基本条例の趣旨に沿って、意思決定の方法を行うべきです。

私は建築設計業を営んでいますので、日頃から都市計画法や建築基準法などの法の下に仕事をしています。都市計画はその地域の用途や建物のボリュームを規定しています。これはインフラ整備ができない地域にやたらに建築物をつくることで行政コストがかかるのを防止する意味があります。対象の地域は市街化調整区域で本来建物を建ててはいけない地域です。それが建築単体を建てることを容認するために都市計画の変更することになり、本末転倒です。(景観計画の変更の後に予定されている都市計画の変更)

景観計画はその地域の用途を想定しながら景観上の規定をしています。「都心から一番近い森のまち」を標榜している流山市自らが景観重点区域でもある新川の森の保全を放棄し、31mの建物に草を貼り付ければよいという内容に変更するものです。これまでの「宅鉄法」による森の消失と質が違う行為です。

この地域は河川の氾濫を想定した上での農地でした。防災上、河川の氾濫を吸収し市街地への浸水を抑える緩衝地としての重要な役割があります。また、現在国会で審議されている齋藤健議員が自民党農林部会長としてまとめた「都市農業振興基本法」が対象としている将来に残すべき都市農地でもあります。森が消失しつつある流山市では生物多様性を観測できる大変貴重な地域です。この緑地帯は将来の流山市民にとって貴重な自然資産になります。

この地域の開発による地権者の臨時収入は、税制改正により不動産取得税や相続税を納税すると思ったほど多くはないのではないでしょうか。噂されている物流センターも土地の性格上自然災害によって大きな損害を被る可能性が高いと思います。流山市が目論んでいる税収も取らぬ狸の何とかになると思います。私は数十年先を見れば流山市は誤った選択をしてしまったと思う時がくると考えています。既に後の祭りですが、その選択が正しかったかどうかは今後明らかになります。

●流山市景観計画の変更
内容:新川耕地地区については、景観計画において重点区域として、また、新川耕地区域の一部について、都市計画マスタープランで産業系土地利用ゾーンとして位置付けているところである。この産業系土地利用ゾーンにおける諸施策や方針等が提示されたことにより、市としての政策が明確となったことから、今後、景観計画の変更の内容について、具体的に検討し、計画の一部を変更する。
http://www.city.nagareyama.chiba.jp/dbps_data/_material_/_files/000/000/018/272/lllll.pdf

2014/10/13 (Mon) 02:49
世界の経済の動向を知るセミナー



2014/10/08 (Wed) 16:17
建築基本法の意見交換会

「建築基本法」をテーマに建築基本法制定準備会と日本建築家協会との意見交換会に参加しました。

建築基本法の目的、関連法との関係、実現するための戦略など多岐にわたって議論しました。

そのあとレストランでお酒を飲みながらの本音の議論が続きました。

私は木伝統木造技術の世界無形文化遺産登録の目的と戦略について話ました。

酒の席では森副会長に地球温暖化対策と改正省エネルギー法のアンチテーゼについて私見を伝えました。本日の目標は達成できました。

日本建築家協会が改正省エネルギー法についてどのような議論が繰り広げられるか楽しみです。

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