低炭素社会というけれど何のためか説明できますか?
「地球温暖化の原因についてあなたのお子さんにどのように教えますか?」
地球温暖化の問題は国の予算や政策やエネルギー問題に大きく影響しています。
一部の方はご存じのように日本政府が発表している地球温暖化の情報は偏った情報です。
偏った情報というのは「世界では地球温暖化についていくつかの考え方がある」ということ「科学は疑うことから始まる」ということを教えてないことです。
日本語でも沢山の情報がありますが、英語圏ではどういう情報があるかの例として下記をご覧ください。
●'NO GLOBAL WARMING FOR 16 YEARS'Christopher Monckton explains truth of scandal over climate change
http://www.wnd.com/2013/01/no-global-warming-for-16-years/
米国の世論調査では、地球温暖化の原因を米国人はどう考えているか?
●GLOBAL WARMING IS PRIMARILY CAUSED BY...
http://www.rasmussenreports.com/public_content/politics/current_events/environment_energy/energy_update
IPCCは地球は温暖化していると言っているけど・・・
●Satellites Confirm: Atmospheric Global Cooling Reigns, Not The IPCC's Predicted CO2 "Global Warming"
http://www.c3headlines.com/global-cooling-dataevidencetrends/
●Global warming: has the rise in temperatures 'paused'?
http://www.guardian.co.uk/environment/blog/2013/jan/09/global-warming-met-office-paused
地球が温暖化しているか寒冷化しているかは自然現象なので近い内に明らかになります。
うちの子はまだ10歳なので政治的背景を理解できるところまでの説明はできませんが、学校で教える内容とは違うことを教えています。私は一般人なのでそれが可能です。
しかし、政治家や教育者は立場がありますから違ってくるでしょう。
例えば、民主党の環境政策に真っ向から批判していた自民党議員は今度環境省の政務官になり、国の環境政策に従わざるをなくなりました。
ヒッグス粒子が発見された現代でも、ガリレオが「それでも地球は回っている」と呟いたように、今の日本の教育の現場でも政治の現場でも「もう地球は寒冷化している」と言えないのでしょうね。
下記もご参照ください。
経産省・環境省・国土交通省合同の審議会「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」の茅陽一委員長は原発推進派の急先鋒です。
「原発の安全神話」も「地球温暖化人為説」も出所は同じです。
●「原子力と自動車の安全性」 茅陽一
http://www.aesj.or.jp/atomos/tachiyomi/2012-08mokuji.pdf
●低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000023.html
地球温暖化について事実は?
●櫻井よしこコラム「温暖化はCO2の所為ではない」
http://yoshiko-sakurai.jp/2009/04/09/1036
●もう地球は寒冷化しています、そのデータ、グラフなど
http://oilpeak.exblog.jp/18328015
●気候研究者によると、新データが地球温暖化は終息したことを示唆している
http://seetell.jp/28866
地球温暖化は16年前に終息している
●Global warming stopped 16 years ago, reveals Met Office report quietly released... and here is the chart to prove it
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2217286/Global-warming-stopped-16-years-ago-reveals-Met-Office-report-quietly-released--chart-prove-it.html
ご自身で調べてみて、ご自身でご判断ください。