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2012/09/26 (Wed) 01:41
改正省エネ法について

今改正省エネ法の法案が作成つつあります。
政府の「低炭素社会」化への動きは完全に間違っています。
政府案通りだと再び官製不況を招き、日本文化を破壊することになります。
多くの方にそのことを理解していただきたいと思います。

日本の省エネには省エネルギーとCO2削減の両方の目的が一緒に語られています。
地球温暖化防止を目的としたCO2削減に関しては科学者は否定しています。
(科学者をどのように定義するかによって違いますが)
下記の記事をご参照ください。
『建築ジャーナル』9月号
http://www.kinokenchiku.biz/writing.html
「科学者からの警鐘―それでも地球温暖化対策を信じますか」

改正省エネ法、CASBEEについては『建築ジャーナル』2011年9月号から「建築と政治」で連載していますのでご参照ください。

地球温暖化説については『脱「原子力ムラ」と脱「地球温暖化ムラ」』もご参照ください。
http://www.shinhyoron.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=978-4-7948-0914-8

地球寒冷化については下記をご参照ください。
http://www.bsfuji.tv/primenews/text/txt120511.html
http://www.youtube.com/watch?v=FgO5KnM7agQ&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=9G8kIKiKW5U&feature=relmfu

CO2削減は原発推進派、CASBEE推進派、財界に利用され、日本に原発事故をもたらし、日本経済に大きなダメージを与えています。

環境保護団体も省エネについての理解が不十分です。
●省エネ法の改正案に関する要望書
http://www.foejapan.org/climate/library/120203.pdf

建築界から科学を正しく理解するための動きが今必要だと思います。
皆様の忌憚ないご意見やご質問をいただければ幸いです。
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2012/09/23 (Sun) 14:27
流山市産業博に出典します

9月30日流山セントラルパーク駅近く「生涯学習センター」で流山市産業博が行われます。

http://naga3.com/

木の建築設計/住まい・健康・安全研究所も出展します。

住宅・耐震・シックハウス対策の無料相談

木材の展示

コーヒーベリージュース(高ORAC値=アンチエイジング)の紹介

を行います。

是非お越しください。
shokudo01.jpg

2012/09/20 (Thu) 22:57
明日のセミナー

お陰様で明日のセミナーの受付はあと1,2名可能です。

もし、ご都合が合うようでしたら明日でも構いませんので下記までご連絡ください。

--------------------------------------------------
セミナー「驚異のコーヒーベリーの抗酸化力」

講師:ゆすのき 昌治氏
(ノヴァーレ・ジャパン)
全国を回っているプレゼンターでようやく調整ができましたので、
この機会にお越しください。

日時:9月21日(金)13:30~1時間程度、10分前にお集まりください。

場所:ルノアール マイスペース&ビジネスブース 池袋西武横店
東京都豊島区南池袋1-16-20 ぬかりやビル2階 03-5960-0056
地図
http://goo.gl/maps/VYJ07
http://standard.navitime.biz/renoir/Spot.act?dnvSpt=S0107.2002

参加費:無料

主催:住まい・健康・安全研究所

参考サイト
●クリントン元大統領より 米国直販協会に向けた(DSA)メッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=ct3ACcwLImc
●抗酸化値を活用した農産物・加工食品の高付加価値化研究会
http://www.hkd.meti.go.jp/hokio/20110406/index.htm
●『今ある放射能を除去する食事』金谷節子著
http://amzn.to/pkdWi0
●BOCALOCA(ボッカロッカ)
http://www.youtube.com/watch?v=pozdH-GejCg

お問合せ:江原 mobile 090-8343-3342
        E-mail ehara@kinokenchiku.net

2012/09/17 (Mon) 06:37
勉強会のお知らせ

私が主宰する「住まい・健康・安全研究所」主催のアンチエイジング・セミナーを行います。

最近特にアンチエイジングはテレビで注目されていて、様々なサプリメントや医療が行われています。

このセミナーではアンチエイジング=抗酸化について理解を深め、コーヒー、コーヒーベリーが持つ知られざる抗酸化力について学んでいただきます。

先着順に受け付けていますのでよろしくお願いします。

このような方がセミナーを受講されています。

・健康飲料をメニューに入れたいオーガニックレストランのオーナー

・アンチエイジングに関心の高い熟年世代

・放射能に悩まれている方

--------------------------------------------------
セミナー「驚異の抗酸化力のヒミツ」

講師:ゆすのき 昌治氏
(ノヴァーレ・ジャパン)

日時:9月21日(火)13:30~1時間程度、10分前にお集まりください。

場所:ルノアール マイスペース&ビジネスブース 池袋西武横店
東京都豊島区南池袋1-16-20 ぬかりやビル2階 03-5960-0056
地図
http://goo.gl/maps/VYJ07
http://standard.navitime.biz/renoir/Spot.act?dnvSpt=S0107.2002

参加費:無料

主催:住まい・健康・安全研究所

参考サイト
●クリントン元大統領より 米国直販協会に向けた(DSA)メッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=ct3ACcwLImc
●抗酸化値を活用した農産物・加工食品の高付加価値化研究会
http://www.hkd.meti.go.jp/hokio/20110406/index.htm
●『今ある放射能を除去する食事』金谷節子著
http://amzn.to/pkdWi0
●BOCALOCA(ボッカロッカ)
http://www.youtube.com/watch?v=pozdH-GejCg

お問合せ:江原 mobile 090-8343-3342
        E-mail ehara@kinokenchiku.net

2012/09/12 (Wed) 16:51
脱「原子力ムラ」と脱「地球温暖化ムラ」 サブタイトル いのちのための思考

ようやく待望の本が出版されました。
是非ご覧ください。

http://www.shinhyoron.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=978-4-7948-0914-8

江澤氏の著書紹介を転載します。

 フクシマ原発事故によって、核(原発)は人間の制御できるものではないこと、放射性廃棄物が未来世代に大きな負荷を与えること、原発に関する「安全神話」は「原子力ムラ」の情報操作によるものであることなどが明らかになった。

ところが、「原発は地球温暖化の原因とされるCO2を排出しない」などとウソ偽りを平然と述べ原子力発電を推奨してきた多くの環境科学者は未だはっきりとした反省の言もなく沈黙の中にいる。

「原子力ムラ」と「地球温暖化ムラ」に絡め取られたメディアは、原発の「安全神話」とCO2の「危険神話」という二重の誤りを意図的に垂れ流し、相乗的に私たちの日常生活を脅かしてきたのである。

フクシマ原発事故後において、私たちが地球温暖化政策を検証し直さなければならないのは、地球温暖化問題と原子力発電が相携えて増殖し、フクシマの大惨事を引き起こしたからにほかならない。

「温暖化ムラ」に集うIPCC(気候変動に関する政府間パネル)などの科学者・専門家集団は地球温暖化政策が環境保護に役立つものとしているが、その政策はCO2を材料にした「投資」であり、金融資本の「保護」を最大の理念とする新自由主義(ネオリベラリズム)政策そのものであって、私たちの日常生活に資するものでも途上国の人々に生きる活力をもたらすものでも、ましてや気候変化によるリスクを科学的に解明・解決するものでも何でもない。

フクシマ原発事故によって原発の危険性には注意が向けられたが、地球温暖化に絡むCO2の「危険神話」はいまだに増殖し続けている。「原子力ムラ」と「温暖化ムラ」は今日においても跋扈し、「原子力帝国」と「温暖化帝国」として私たちの前に立ちはだかっている。

本書はこうした問題意識にもとづきフクシマ原発事故の意味するところの本質を今一度捉え直し、私たちの進むべき現実的な道を読者とともに考えていこうとするものである。
(著者 江澤 誠)

2012/09/05 (Wed) 10:37
「コーヒーベリー」セミナー開催

池袋で私が主宰する「住まい・健康・安全研究所」主催のコーヒーベリー・セミナーを行いました。

いつもセミナーを聞きにいくと目にウロコの情報に接し大変驚いています。

セミナーからのいくつかの情報です。

みなさん、コンビニでやたらとブラックコーヒーの飲料が増えたことにお気づきでしょうか。

私は毎日エスプレッソを3,4杯飲んでいますが、コンビニではあまりブラックコーヒーを買いません。

ほとんどダブルエスプレッソか微糖コーヒーを買って飲んでいます。

ブラックコーヒーを買って飲む人はよぼどコーヒー好きな人かと思っていました。

ところが最近はコーヒーに対してのある論文がでて、メーカーもここぞとばかりに新商品を発表しました。

●ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン
「コーヒー摂取と全死亡および死因別死亡との関連」
http://www.nankodo.co.jp/yosyo/xforeign/nejm/xf2hm.htm

コーヒーの愛飲者には心疾患,呼吸器疾患,脳卒中,外傷および事故,糖尿病,感染症による死亡リスクが下がることが認められました。
コーヒーを飲んでいる方は糖尿病の発症を2割減らすことができます。
毎日6杯以上のコーヒーを飲んでいる方は死亡率が1割減っているそうです。

自家焙煎のコーヒーはORAC値が170μmolTE/gです。
コーヒーベリー(コーヒーの実)のジュースのORAC値63,134μmolTE/gなので、
コーヒーの371倍の効果があることになります。

コーヒーベリー(コーヒーの実)のジュースは放射能除去効果もあるので今一番注目されています。
https://twitter.com/oubaitouri0302/statuses/172223898614632449
http://amzn.to/pkdWi0

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