5日に流山市北部公民館で「みんなの流山」の企画会議がありました。この団体は流山市をよくするために市長や市議を応援し、議員定数削減や住民自治を訴えています。
企画会議では私から耐震補強助成制度の提案と地域防災計画の見直しを提案しました。
流山市は自然災害が少ないためか、耐震補強助成制度がまだ足りないので耐震補強工事を促進するために助成事業だけでなく、耐震補強推進協議会の設置や啓発シンポジウムなどを提案しています。
地域防災計画は網羅してあるもののここの対策は具体化されておらず、実践的なマニュアルが必要だと思っています。これから具体的な提案になるように調べたいと思っています。
大地震後で住民も危機意識が高まっている時期なので、行政がそれに対応できるように見直す提案です。
9月から市議会が始まるのでちょうどよいタイミングだと思います。