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2010/10/08 (Fri) 06:48
建築基本法制定準備会 外事・政策分科会

6日に参議院議員会館で「建築基本法制定準備会 外事・政策分科会」の会議を行いました。

建築基本法制定を国会議員にアピールするために11月9日(火)に「建築基本法制定シンポジウム」を行う予定です。

その内容について話し合いました。

大分骨子が固まってきて、一人でも多くの議員に出席してもらうためにどうするか戦略を練りました。

国会の様子も聞けて参考になりました。

新しくなった議員会館に初めて入りましたが、部屋も廊下も広くなり小ぎれいになりましたが、以前の狭さ故の「国政に対する熱気」が薄れてしまいそうな雰囲気がありました。

廊下の化学物質臭はまだ消えていませんでした。
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2010/10/08 (Fri) 06:47
東京都国際交流TOKYO連絡会 情報伝達部会

5日に都庁での「東京都国際交流TOKYO連絡会 情報伝達部会」の会議に参加しました。
この会議には都内の自治体の国際交流関係部署、国際交流協会、NGOの方が参加しています。

議題は、
1.災害時にも活用できるネットワーク作り」という議題で、そのための調査の報告がありました。
都内で各自治体で登録している通訳・翻訳ボランティアの調査です。

2.携帯版ホームページとメールサービス
メール配信に関するのアンケート調査の結果報告がありました。

これらを基に外国人向けに有用な情報を今後どう活用するか考えていきます。

私の方から「災害時外国人支援体制」(新宿版)を紹介しました。
各地域で災害時の外国人支援体制を整備する参考にしてもらえれば嬉しいです。

1.「災害時外国人支援センター」の設置
2.被災地の防犯パトロール
3.語学ボランティア(通訳者、翻訳者)の確保
4.安否確認の確立
5.外国人の生活習慣の把握
6.新宿区と外国人支援団体との協定の締結
7.行政手続き支援
8.コミュニティFMによる地域情報の提供

3番目の議題は、2月19日開催予定の「国際化市民フォーラム in TOKYO」について話し合いました。
詳細については後日お知らせします。

主に「外国人の子どもの教育」と「やさしい日本語」についてフォーラムで発表してもらうので、私はこれから「やさしい日本語」について調べることになりました。

2010/10/08 (Fri) 06:44
新宿区「多文化共生連絡会」全体会

1日に新宿区多文化共生プラザで「多文化共生連絡会」全体会が開催されました。

「プラザのあり方検討分科会」「子どもの学習支援分科会」「災害時の外国人支援ネットワーク分科会」のそれぞれの進捗状況が報告されました。

私は災害時・・に所属しており、「災害時外国人支援体制」事業を報告しました。
外国人居住者が1割を占め新宿区では昼間働いたり、学んだりすために新宿区を訪れる外国人はその数倍になります。新宿区ではまた災害時の外国人対応ができてません。

そこでまず「災害時外国人支援センター」の設置を軸に8つの事業を提案しました。
1.「災害時外国人支援センター」の設置
2.被災地の防犯パトロール
3.語学ボランティア(通訳者、翻訳者)の確保
4.安否確認の確立
5.外国人の生活習慣の把握
6.新宿区と外国人支援団体との協定の締結
7.行政手続き支援
8.コミュニティFMによる地域情報の提供

これから新宿区の行政内部で検討してもらいます。

2010/10/08 (Fri) 06:43
建築基本法制定準備会 ストック再生分科会

29日に中央区西新橋で行われた「建築基本法制定準備会 ストック再生分科会」の会議に参加しました。

既存建物が現在の法律に違反している状態のもは、建てられた時期には適法だったのがその後法律が変わったために違法状態にあるものを「既存不適格建築物」、建てられた当初から違反だったものを「違反建築」と言います。

どうして既存不適格になったかは用途地域の変更、建ぺい率・容積率の変更、高さ制限の変更、消防法の変更などいろいろな法改正があったために生じています。
それが多岐にわたるので洗い出しをしました。

そして現行通りの建築基準法のままではどうしようもないことも改めてわかりました。

これからは既存建物(ストック)の利活用の時代だと言われていますが、法律によって縛られているのでどうしようもありません。

私の結論としては、既存建物に関してはそれだけで法律を一つ作る必要があるというものです。

建築基本法と併せて提言に盛り込むことになると思います。

2010/10/08 (Fri) 06:40
馬淵大臣秘書面会

27日に馬淵国交大臣秘書と面会しました。

大臣就任以降は初めてでしたので、お祝いとこちらの要望を文章で伝えました。

1.馬淵大臣に建築基本法のロードマップ(行程表)の公表の要請
2.「地域の歴史的建造物を観光資源として活かし、地域の伝統技術・技法・技能を継承するための施策について」の請願
3.改正建築基準法施工後の融資条件の厳格摘要による新築・リフォーム工事の減少について

その他に、
4.消費税値上げの反対とその理由。
5.日本の森林が外国人に買収されている問題。
  NHKクローズアップ現代「日本の森林が買われていく」
  http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2932
6.マイスター制度の導入 
などについて話をしました。

要請の採用はともかくとして問題については伝えてもらうようにお願いしました。

2010/10/07 (Thu) 06:51
これでいいのか???検察審査会制度

民主党小沢氏の好き嫌いはあると思いますが、強制起訴については大変重要な過ちがあります。
このまま看過されると日本はまた暗黒時代になってしまいます。

下記の緊急特番で、柴山昌彦議員も法律家として政治家としても致命的な発言をしています。

一番下のサイトでも、検察審査会の経緯にも問題があることが掲載されれています。
・・・「検察審査会」事務局が違法に受けてしまった事案です。・・・

日本が危険な方向に向かわないように是非ご覧ください。

●代表選当日の小沢氏審査、「議論煮詰まり」議決
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101006-OYT1T00087.htm

 東京第5検察審査会が小沢氏を「起訴すべきだ」と議決するまでの経緯が、審査会関係者の話で明らかになった。

 関係者によると、11人の審査員たちは、お盆休みのある8月中は隔週でしか集まれなかったが、9月に入ってからは、平日に頻繁に集まり審査を行った。

 9月上旬には、「起訴議決」を出す場合に義務付けられている検察官の意見聴取を行った。意見聴取では、東京地検特捜部の斎藤隆博副部長が1時間以上にわたって説明。斎藤副部長は「元秘書らの供述だけでは、小沢氏と元秘書らとの共謀の成立を認めるのは難しい。有罪を取るには、慎重に証拠を検討することが必要です」などと、審査員らに訴えたという。

 審査員に法律的な助言をする審査補助員を務めた吉田繁実弁護士は、暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。

 起訴議決が出たのは、民主党代表選当日の9月14日。第5審査会の定例の審査日は毎週火曜日で、この日は偶然、審査日にあたっていた。ただ、この日に議決を出すことが予定されていたわけではなく、議長役を務める審査会長が審査中に「議決を取りますか。それとも先に延ばしますか」と提案したところ、審査員らから「議論は煮詰まった」との声が上がり、議決を出すことになった。

 議決の後、「こんな日になっちゃったね」と漏らす審査員もいたという。多数決の結果、起訴議決が出たのは午後3時頃。代表選で開票の結果、小沢氏の落選が決まったのは、その約30分後だった。
(2010年10月6日03時06分 読売新聞)

●緊急特番「徹底討論!民主党小沢氏強制起訴を問う」
http://live.nicovideo.jp/gate/lv28656293

小沢一郎・元民主党代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京第5検察審査会は4日、小沢氏を起訴すべきだとする「起訴議決」をしたと公表しました。

この問題について、民主党の原口一博氏や自民党の柴山昌彦氏、社民党の保坂展人氏や弁護士の郷原信郎氏を迎えて徹底討論を行います。

【出演】
司会:角谷浩一氏
パネラー 
民主党:原口一博 前総務大臣
自民党:柴山昌彦 党副幹事長
社民党:保坂展人 前衆議院議員
弁護士:郷原信郎

●東京第五検察審査会の「起訴相当」議決は審査補助員弁護士の誘導
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/cdb6cb012c8d13c32f7bf75692d60d1e

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