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2009/11/25 (Wed) 12:40
インターネット新聞JANJANに掲載

 新政権が誕生してから建築界もめまぐるしく変化してきています。

 具体に的は、2007年の改正建築基準法の見直しと、建築基本法制定に向けた動き、そして伝統構法(伝統的構法)の再評価です。

 そこでインターネット新聞JANJANに伝統構法に関する歴史的な出来事を記事にしました。
長年現場で矛盾を感じながら日本の伝統木造を建ててきた職人にとっては朗報です。
のみならず、日本の風景や職人文化や木の文化にとっても光が差した瞬間です。

●朗報! 木造建築の「伝統構法」復活に光明
http://www.news.janjan.jp/living/0911/0911213439/1.php

 お願いがあります。
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2009/11/05 (Thu) 20:50
『1000年の山古志』

ポレポレ東中野で『1000年の山古志』を観ました。
http://1000yamakoshi.main.jp/index.html

2004年10月23日に新潟県中越地震が発生しました。山古志村の被害の報道は未だに脳裏から離れません。
その中越大震災から3年経ち、山越村には7割の村民が戻って生活再建を果たしました。その3年間の復興の様子を描いたドキュメンタリー映画です。
山古志に7割の住民が戻りましたが、その数字が多いか少ないかはとらえ方によって違うと思います。地盤の崩れや建物の損害を報道で見た限りでは、私はその数字が多い方だと認識しています。

この映画では、山古志村の成り立ちや震災前の生活がどのようなものかを描き、なぜ住民は戻る決断/戻らない決断をしたのか、並大抵ではなかった決断の様子が伝わってきました。

私が現在住んでいるまちにどの程度愛着を感じ、もし震災がおきたら、その後も戻って生活を続けるか自問しています。
当然これまでのまちとの関わりは人並み以上のものだと自負しています。

この映画を観て考えたことは、自然・人・文化・仕事そしてその土地を愛する気持ちがなければ、人は戻らないのではないかということです。
山古志にはそれらを育んできた1000年の歴史があります。もともと地域の中で経済を循環させてきた地産地消の土地柄で、一度失った仕事も工夫してつくりだすことができる土壌があったのでしょう。

都市や建築を考える毎日ですが、自然・文化の欠如をどうすればよいか。また、人の関係の希薄さを考えると悩ましい現実があります。
次世代にいかに明るい未来を残せるか、やらなくてはならないことが山積しています。
日々の活動がそれにつながることを期待しながら一つ一つ取り組んでいきます。

2009/11/05 (Thu) 20:49
日本ERI(株)評価員研修

28日中央区八重洲で日本ERI評価員研修がありました。

日本ERI(株)は、姉歯問題で世間からかなり厳しい批判を受けましたが、信用度を増して、日本全体で新設住宅着工数が落ちこんでいる中、業績を伸ばしているようです。

私は契約社員なので評価・検査はしますが、経営には関係ありません。

日本ERI(株)は品確法の性能評価業務に加え、瑕疵担保履行法によって新設された保険住宅瑕疵保険の検査も(財)住宅性能保証機構と(株)住宅あんしん保証の2社の仕事を受注しています。

研修で細かい検査内容を学習していると住宅の本質からどんどんはずれてくる現実に大変つよい憂いを感じています。

2009/11/05 (Thu) 20:48
「東京都国際交流・協力TOKYO連絡会・情報伝達部会」会議

26日、都庁において情報伝達部会の会議がありました。都内の国際交流団体が参加しています。
会議の内容は以下のようなものです。

・災害時の外国人支援ネットワーク(地域モデル)のあり方を検討しました。
ネットワークに関係する団体への聴取が必要であるという意見がでました。

・「国際化市民フォーラムin TOKYO」の開催について
日時は2010年2月20日(土)に東京ウィメンズプラザで開催されます。
今年のテーマは
1.日本国内で広がる国際協力NGOの新たなネットワーク 
2.多文化共生のまちづくり 日本語学習、やさしい日本語 
3.多文化共生のまちづくり 情報伝達のための基盤づくり
の候補があがっています。

今後さらに詰めていきます。

2009/11/05 (Thu) 20:47
しんじゅくアジアの祭2009

24日に都立戸山公園で「しんじゅくアジアの祭2009」が開催されました。
祭りと防災をテーマにした画期的なイベントでした。

運営に携わったものとして、開催にご協力いただいた皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

インド・バリ・タイなどの本格的な舞踊と河内音頭が上演されました。

外国人を対象とした防災訓練は、起震車訓練、消火訓練、伝言板訓練、AED訓練、防災クイズが行われました。携帯電話を使った伝言板の訓練は外国人も日本人も初めて体験した方が多く、役立つ訓練との認識を得られました。

夕方から雨が強くなったため想定より参加人数が少なかったことやお祭りシーズンのため、イベント疲れが感じられたので日程の設定やプログラム内容の見直しなど来年の反省材料を分析したいと思います。

アジアの祭

2009/11/05 (Thu) 20:44
伝統的構法をテーマに会食

21日に伝統的構法の日本建築学会での扱いについて、伝統建築物の保存修理に携わっている風基建設の渡邊社長、日本建築学会の方と意見交換を行いました。

今は伝統木造が今後も建設できるかどうかの大変重要な時期です。政治・官僚・業界・アカデミーを取材していてひしひしと感じます。

せっかく与えられた境遇を生かし、それぞれの団体がそれぞれの立場でうまく連携して、この危機を回避できるように尽力したいと思います。

2009/11/05 (Thu) 20:43
東京都住まいづくり・まちづくり協力員合同説明会

私は東京都の「住まいづくり・まちづくり協力員アドバイザー」をしています。

16日都庁において、各区の木造密集地の不燃化、集住化の事業説明がありました。
行政が主導して行う木造密集地の不燃化事業や戸建ての木造住宅に住んでいる方を集合住宅に移り住んでいただく地域の説明会です。

もし、知り合いまたはその対象地域にお住まいで建て替えを考えている方がいましたら、木の建築設計までご相談ください。
建て替えを考えている建物の地域が補助対象地域かどうか調べさせて頂きます。

2009/11/05 (Thu) 20:40
大久保地区復興模擬訓練

11日に新宿中学校けやきホールで第3回「復興体験めくりめくりゲーム」が行われました。

3グループに分かれ、用意された各人のシナリオに従ってそれぞれの役になりきってロールプレイをして、震災復興を体験しました。

復興過程を追体験することでその時の気持ちや必要な知恵や判断がわかります。

皆さん和みながらも真剣に参加していました。
みなさんの感想は参加してよかった。まちづくり協議会の設置が事前に必要だという認識に至りました。

復興訓練

2009/11/05 (Thu) 16:49
多文化学校

10月31日に大久保地域センターで第3シリーズ多文化学校第1回が行われました。

「フィリピン人の?希望の国?ニッポン」というタイトルで、DV被害のフィリピン人家族を支援するカラカサンの活動と、フィリピン人親子から見た日本の状況についてお話を聞きました。

カラカサンという言葉はフィリピン語で「力」を意味します。DV被害などで頼るところもなく閉じこもっていた家族にあきらめない力を与えています。

貧困・生活保護・人権などの勉強会をしたり、母子加算の復活のデモをしたり、子ども達をキャンプに連れて行ったりなどの活動をしています。

会に参加しているお母さんたちは会のありがたさを訴えていましたが、中学生・高校生の子ども達も
一緒に勉強し、権利を主張して活動を続ける中で学ぶことは大きいと述べていました。
子ども達のくったくない素直な笑顔が印象的でした。

カラカサン

2009/11/05 (Thu) 12:22
第2回多文化学校のお知らせ

新宿区大久保で行われる多文化学校のお知らせです。

※新聞では報道されない実態を聴くことができますので、お気軽に一度お越しください。

第2回「民主化運動と在日ビルマ人労働者の現在」
    ビルマ国内での民主化運動の状況は? 
  http://blogs.yahoo.co.jp/tabunka20xx/folder/763901.html

  日本国内での民主化活動の現状は?在日ビルマ人の労働の実態は?当事者と支援者が語る!

  講師=サイ・シー・ワンさん(在日シャン民族民主主義会)
      モーモーさん(在日シャン民族民主主義会)
      山口智之さん(APFSユニオン委員長)
   ディレクター=青池憲司

  日時=11月25日(水)19時~21時(開場18時30分)
  会場=大久保地域センター3F和室
       会場地図 http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/map/ookubo_toyama.htm
  参加費=1000円
  主催=多文化学校運営委員会
        http://blogs.yahoo.co.jp/tabunka20xx/folder/756533.html
  お問い合わせ=多文化学校事務局
       東京都新宿区大久保2-10-2-1F
        TEL 03-3205-7871 FAX 03-3205-7889
        Eメール tabunka2007@yahoo.co.jp

2009/11/05 (Thu) 12:19
第1回移民映画祭のお知らせ

「第1回移民映画祭」のお知らせです。

11月7,8日にJR四谷駅近くの上智大学で開催されます。
http://mffj.org/

自主上映作品が多いので貴重な機会かと思います。

『ウリハッキョ Our School』 韓国・日本 / 2006
監督:キム・ミョンジュン / ドキュメンタリー / 131分 /
韓国語、日本語字幕
2006年釜山国際映画祭 ドキュメンタリー部門最優秀賞

『セリとハル Seri & Harr』 韓国 / 2007
監督:チャン・スヨン / ドラマ / 91分 / 韓国語、日本語字幕

『ペルマネンシアこの国にとどまってPermanencia』 ブラジル / 2006
監督:エリオ・イシイ / ドキュメンタリー / 70分 /
ポルトガル語、日本語字幕

『あるべらえず うんべると -消え入ぬように-ARBELAEZ HUMBERTO - Into my life -』 日本 / 2004
監督:関乃介 / ドキュメンタリー / 92分 / 日本語
2005年 ぴあフィルムフェスティバルグランプリ作品

『ブレッド&ローズBread & Roses』 イギリス / 2000
監督:ケン・ローチ / ドラマ / 110分 / 英語、日本語字幕
2000年カンヌ映画祭 コンペ部門正式出品
リオ・デ・ジャネイロ国際映画祭 ベストヨーロピアンフィルム賞

『HOME』ドキュメンタリー版 マレーシア・日本 / 2009
監督:リム・デズリ / ドキュメンタリー / 48分 /
ビルマ語・英語、日本語字幕

『ケアギバー介護士CAREGIVER』 フィリピン / 2008
監督:チト・ロノ / ドラマ / 130分 / タガログ語、日本語字幕

2009/11/01 (Sun) 07:05
必見!木造3階建て住宅の耐震実験

先日の木の建築フォラムのシンポジウムで坂本功氏の説明とは真逆の結果が現れた画期的な実験が行われました。

実験に立ち会った研究者は強気のコメントがありましたが、ショックは隠せないように思いました。是非ご覧ください。

●木造3階建て住宅の耐震実験 強度「不十分」の家より「耐震性が優れている家」
が先に倒壊
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00165658.html

●長期優良住宅 建物で耐震性能実験 三木の施設 
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0002475074.shtml

この実験は今後の木造建築の耐震設計の考え方を根本的に疑うきっかけになるのではないかと思います。

2009/11/01 (Sun) 07:04
「おいしい空気」プロジェクトVOC対策工事

昨日の空気測定をした新築住宅のVOC対策工事を行いました。
今回は予算の都合で仕上げ材料の表面だけに植物抽出液を塗布しました。
3人で約4時間かかりました。

工事中はお施主さんが立会い、1才の乳児とお母さんがいるところで工事を行いました。
普通のVOC対策工事ではお施主さんが立ち会うことはありません。

アトピー患者が推進している会社が行うVOC対策でも工事中に有毒ガスを発生させながら行うものがありますので、お施主さんが現場に立ち会うことは普通はあり得ません。

工事を行っている途中で、お施主さんに施工前と施工後の部屋の臭いの違いを体感してもらいながら行いました。

工事を終えると最初玄関ドアを開けるとすぐに感じた臭いがなくなっているのに驚きました。

この後4日に再び空気測定を行い、VOC対策工事の施工前後の化学物質の変化をみます。

2009/11/01 (Sun) 07:03
「おいしい空気」プロジェクトVOC測定

木の建築設計は「おいしい空気」プロジェクトを推進しています。シックハウスをなくす活動です。

29日に新川崎の新築住宅のアクティブ法による空気測定を行いました。

対象の部屋を密閉状態にして室内の空気を測定器に30分取り込んでフィルターに定着した化学物質を分析します。
http://www.voc-doc.com/hpgen/HPB/entries/2.html

今回は厚生労働省の指定する7物質について測定します。

これをVOC対策工事を行った後に同様の測定を行います。工事施工前後でどのような数値がでるでしょうか。

2009/11/01 (Sun) 07:01
木の建築フォラム/東京シンポジウム

10日新木場にある新木場タワーで木の建築フォラム/東京の「伝統構法木造住宅の構造計画・構造設計」シンポジウムが開催されました。
http://kino-ie.net/kinoienews/?p=319

前半に鈴木祥之教授が「伝統構法木造住宅の耐震性能」、腰原幹雄准教授が「地震に学ぶ伝統構法木造住宅の被害」について講演しました。

鈴木氏は伝統構法の実大実験と結果報告と考察をし、伝統構法木造の設計手法について今後の課題について話をしました。伝統構法を支持する人にとっては明るい要素を提供してくれました。

腰原氏は、過去の大地震のときに伝統木造がどのような被害を被り、そこで残っているものはどのような理由かについて解説してもらいました。残った建物から多くのことが学べます。

現在伝統木造は「伝統構法を生かす木造耐震設計マニュアル」によって構造計算ができますが、この手法がどこでも使えるまでに認定されていないのが課題になっています。
今後足りないデータを揃えてより正確な構造計算を目指すそうです。

この後「伝統構法木造住宅の構造計画・構造設計」をテーマにパネルディスカッションが行われました。構造研究者と実際に建物建てている実務者とのギャップとすれ違いの溝が最後まで埋まらない討論になっていました。

最後に木の建築フォラムの坂本功氏が挨拶しましたが、「伝統的構法で木造を建てるときに、お施主さんに伝統的構法は在来工法より耐震性は低いことを説明してから建てなければいけない」という趣旨の発言がありました。パネルディスカッションの熱い空気に比べ、会場はひんやりしていました。

このシンポジウムの報告は「職人がつくる木の家」で報告される予定です。
http://kino-ie.net/

私も『建築ジャーナル』で報告します。

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