28日大久保出張所で「協働復興模擬訓練」の幹事会の会議がありました。
今年度は大久保特別出張所管内で復興模擬訓練を行うことになりました。
どのように運営しているか決めるため、町会長と地区協議会会員の有志と早稲田大学佐藤研究室の研究員と学生で構成される幹事会が発足し、本日第1回目の会議を行いました。
まず住民に「復興模擬訓練とは何か?」を理解してもらうためにガイダンスを6月26日に地域センターで行うことになりました。
ガイダンスに多くの住民を誘い出すためにチラシをどうするか、どこに配布するかについて話し合われました。
もっとも問題になることは、外国人登録者の参加を地域住民が納得するかたちで促すことです。
震災後はお互いが協力してまちを復興させなくてはならないので外国人の参加も欠かせません。
私も黒子になって訓練を成功させようと思います。
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