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2009/03/30 (Mon) 14:02
がんセミナー

 29日に東大医学部でキャンサーネット・ジャパン主催のセミナー「インターネットを使ってがん医療情報はこうやって探す!!」に参加しました。
http://www.cancernet.jp/eve/seminar_09_03_29.pdf

 インターネットのお陰で患者としても医療情報を容易に検索できるようになりました。しかし、専門家からするとジャンク情報ばかりで信用できるものはほんの一握りしかありません。もし、間違い情報や健康食品の売り込みにはまってしまう危険性もあります。

 数多くのホームページの情報の内、信頼性のあるのものをどのように選別するかについて学びました。

 現在は患者数の多さやもっとも氾濫しているということでがんについてのみ、信頼できる情報が選別されていますが、他の疾患についても同様の基準で選別されるとよいと思います。

がんセミナー


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2009/03/30 (Mon) 12:36
東京国際化市民フォーラムin TOKYO の総括

 27日に東京都庁舎の会議室で「東京都国際化市民フォーラムin TOKYO 」の総括会議がありました。
 フォーラムでは延べ102名の参加者があり、内容はかなり好評でした。これまでのいい放しフォーラムではなく、実践につながるような内容だったことがよかったようです。

 フォーラムでは新宿区の防災の取り組み、船橋市の防災訓練の実践の様子と横須賀市との連携、東村山市の外国人の把握の手法などを聞きました。

 私は防災マニュアルの作成の意義について話をしました。マニュアルは4カ国語に翻訳され、国際交流協会へ配布され、東京都国際交流委員会のHPで公開されます。

 フォーラムには中野区役所から国際課2名、防災課2名の参加があり、今後災害時の外国人支援のあり方の見直しのきっかけになったようです。

 次年度以降にどのようにつなげていくか今後の課題になります。

 東京都総合防災本部が外国人支援においてもっとも遅れていることのないように祈っています。

2009/03/27 (Fri) 16:07
植物抽出溶液の説明会

木の建築設計ではVOC対策として植物抽出溶液を使っています。

この溶液は化学物質を分解したり抗酸化作用があります。
これによって室内に出てくる化学物質を分解し、シックハウス症候群などの症状を起こさせなくします。

この会議では全国の様々な事例が報告され、この溶液の有効性が証明されました。

木の建築設計が行う新築やリフォーム工事ではこの溶液を必ず使っていますが、そのときのお施主様の反応からその効果については実感していましたが、全国の事例紹介を聞いてますます確信しました。

 アレルギーを持っている方、化学物質過敏症で悩んでいる方がいましたら、是非木の建築設計へご相談ください。

2009/03/24 (Tue) 19:32
地域人財塾

新宿区は区民との協働事業を推進しています。
その協働事業の人材育成としての講座「地域人財塾」を行っていました。
その報告会がありました。

私はこの講座には参加していませんでしたが、協働カレッジのOBとして参加者との団欒を楽しみました。
今年度は座学ではなく、実践講座でかなり充実した内容だったようです。
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/260500community/jinnzaijuku/kikakuin.pdf

報告会の後の打ち上げに参加し、区の職員と区民が本音?で新宿区を盛り上げて、楽しいことをしようと意気投合しました。

21年度の事業に期待しています。

2009/03/21 (Sat) 09:29
多文化学校

 19日に大久保地域センターで多文化学校第2期第4回が開催されました。テーマは「日本社会を支える『単純労働者』たち」

 日本は経済的基盤を維持するために外国人受け入れを決めています。
基本的に単純労働者の受け入れはしていません。
しかし「研修・技能実習制度」を隠れ蓑にして、限定的に単純労働者を受け入れています。
そしてこの制度のもとで人権侵害が行われていました。
 『外国人研修生 時給300円の労働者』の当事者である中国人の方をお迎えしその実態と中国人がこの制度について望むことを聞きました。

 この中国人の方は現地で保証金150万円を3人に積み、契約内容がわからないまま契約書にサインをさせられて入国しました。
その契約書を根拠にある地域のいちご農家で3年間ほとんど無給で時給300円、残業代なしで働かされていました。
労働組合とコンタクトをとり、ようやく人権侵害を訴えることができました。
労働組合が関わったのを知り、農家は外国人研修生を力ずくで本国へ出国させようとしましたが、ぎりぎりのところで阻止されて、団体交渉に持ち込みました。
団体交渉の結果今までの不払い分を取り戻せたそうです。

 この仕組みには送り出し側も受け入れ側も犯罪組織が関わっています。

 その犯罪の温床となる研修・技能実習制度を抜本的に改正する必要があります。

 今後そのための活動もしていきたいと思います。

●研修・技能実習制度
http://www.immi-moj.go.jp/seisaku/kensyu.html
●米国大使館が公表している報告書「2007年人身売買報告書(抜粋)」
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20070702-50.html

2009/03/18 (Wed) 16:14
公園づくり

新宿区大久保にある通称「きりん公園」にきりんの遊具が設置されました。

高さ5メートルの区内では前代未聞の遊具です。

なんだかワクワクしてきました。
子どもたちの喜んでる笑顔を見るのが待ち遠しくなりました。

工事をしているおじさんが嬉しそうに仕事をしているのが何より嬉しいことです。
久しぶりに明るい工事風景を見ました。

1年間の苦労が報われます。

きりん

2009/03/16 (Mon) 20:32
韓人会打合せ

新宿区大久保は特に外国人が多く住んでいる地域です。
住民の88%が外国人住民という地区もあります。

この地域に一緒に暮らす在日韓国人連合会(韓国人)の
方々も地域に貢献したいという意思を持っています。

そして韓人会から共住懇に地域住民のボラ団体としての
意見を聞きたいというオファーがありました。

最近は野球やアイススケートなどのスポーツで日韓が
対立していたり、政治家の済州島の発言をきっかけに
関係がぎくしゃくしているのを報道で見ていて気が気でない。
韓人会としては民間の草の根でつながりを持ち、仲良くしたいと
思っているそうです。

それにはどのような方法があるか、関係者に聞きとりを
始めているらしいです。
多文化共生社会を目指す共住懇としても、多くの民族が
明るく楽しく暮らせるために活動しているので、実際に
どのようにまちと関わるか、どのような活動がよいかを
提案しました。

2009/03/13 (Fri) 16:10
大久保地区協議会

新宿区の大久保地区協議会の会議がありました。

 「まちの将来像」分科会では、今年度の事業として、防災カードと
「つつじのさと 大久保」という冊子を作成しています。

 両方とも第1稿がでてきて修正をいよいよ印刷になります。

 私は携わっていませんが「つつじのさと 大久保」はかなり
よい出来映えなので、楽しみです。
大久保出張所にて配布されます。

 防災カードは地域住民に配布されます。
 これを手にしたときに家族で防災について話し合って
もらうことを期待しています。

2009/03/12 (Thu) 18:24
ホームページのリニューアル

「木の建築設計」「江原幸壱オフィシャルサイト」がリニューアル
されました。

http://www.kinokenchiku.net/
http://www.kinokenchiku.biz/

是非覗いていただき感想をお願いしま~す。

「江原幸壱オフィシャルサイト」ではこれまで関わってきた
活動や執筆の資料を掲載していますので、
よろしければご覧ください。

お問い合わせをいただければ積極的に情報交換を
したいと思います。

2009/03/09 (Mon) 17:52
ドラッグ・ワクチン「ラグ」を知っていますか?

 8日に渋谷区神宮前の東京ウィメンズプラザで行われた「知っていますか?ドラッグ・ワクチン「ラグ」」というシンポジウムに参加しました。
http://www.cancernet.jp/eve/drug_09_03_08.3.pdf

 日本は先進国と言われていますが、先進諸国と比べると、人権、教育、医療、福祉などにおいて突出して遅れていることにしばしば気づくことがあります。

 新薬開発の承認においても諸外国に比べ大変遅いことが以前から指摘されています。薬によっては20年も遅れているものもあります。平均4年も遅れているようです。

 これは政治の問題で、治験(医薬品もしくは医療機器の製造販売承認を得るために行われる臨床試験」)の審査方法や基準を改めないと今のまま変わりません。

 厚労省は新薬承認のミスを攻撃されるのを恐れるために承認を早めようとはしません。

 制度を改正するには、患者や一般の人の「副作用0%、奏功率100%」という認識を変えなくてはいけません。

 ドラッグ・ラグの解消を厚労省に訴えにいくと、薬害肝炎を持ち出し、慎重さが必要といい、薬害肝炎の原告にはドラッグ・ラグの問題を取り出して、副作用を回避できないという、素人だましの言い訳をしているそうです。どちらも的はずれの言い訳あることはみんな知っています。厚労省もいい加減大人の対応をしましょうよ。

 ドラッグ・ラグの問題は大変深刻です。
 がん患者は1日に100人以上の方が新薬を待てずに亡くなっている現状を知ってほしいと思います。

ドラッグ・ラグ

2009/03/05 (Thu) 12:34
公園づくり

 3月3日に大久保児童館で「きりん公園」の会議がありました。

 1年かけて話し合ってきて4月18日にオープンします。
 誰もが待ち望むオリジナル遊具は3月中旬に搬入される予定です。

 18日はオープニングフェスタを行います。公園サポーターズが中心に
なってフェスタを準備します。
 地元の町会や住民グループ、保育園がフェスタの食べ物や飲み物を
用意してくれます。
 この日は公園サポーターズの発足もします。公園のルールを決め、
花壇の管理や清掃を自ら行います。

 公園づくりの話し合いで最初から最後までの懸案はホームレス対策です。
10年以上公園に寝泊まりしていたホームレスの方の自立になんとか力に
なりたいと思います。

公園づくり

2009/03/05 (Thu) 12:32
外国人向け「建築基準法!消防法!セミナー」

 新宿区教育センターで2月28日に外国人向けの
「建築基準法!消防法!セミナー」を開催しました。
このセミナーは共住懇と新宿区の共催です。
 
 新宿区大久保・百人町地区は外国人経営のレストランや
ホテルが沢山あります。
 これらの建物の改修工事では外国人の工事業者が行うために、
建築基準法や消防法に合致していないまま施工されることが
多くあります。
 そのために適切な施工がされず火事になった事例もあります。

 そのため、新宿区の建築指導課と新宿消防署から講師を
派遣してもらい、優しく日本の法律を説明するセミナーを開催しました。

 ところが、レストランなどに1軒1軒にチラシを配ったにもかかわらず、
参加者は1名でした。

 区の職員が部署を超えて参加していたので、その人たちにも必要な
知識を得てもらうこともあってセミナーを一通り行いました。

 セミナーに参加した外国人(外国人団体を代表して参加)は、このセミナーで
得た情報を自分の団体に持ち帰り、このようなセミナーを受講する必要がある
ということを訴えてくれると約束してくれました。

 今後、外国人自身でセミナーを主催するような働きかけをしていく予定です。

 災害はまったなしであり、大地震によってこの大久保・百人町地区から火を
出さないように外国人にも訴えていきます。

 今回のセミナーは収穫が沢山ありました。

基準法セミナー

2009/03/05 (Thu) 12:14
災害時の外国人支援リーダー養成講座

 新宿区多文化共生プラザで2月24日に行われた「第3回災害時
外国人支援リーダー養成講座」に参加しました。

 参加者は通訳ボラと自治体の国際交流協会や自治体職員が多くいます。
今回が最終回なのでグループごとに、それぞれの所属する自治体・団体で、
外国人支援のために自らできる施策を発表しました。
「東京都国際化市民フォーラム」に参加された人もいて実際に取り組めそうな
案が出ていました。

 前回の話し合いで外国人へ避難所の意味と場所を案内する必要がある
という話がでました。
私はその解決策として外国人に配布する避難所・避難場所を案内するチラシを
作成しました。
今後防災のイベントで配布しようと考えています。

 今回提案された施策はそれぞれの自治体で進められると思います。

単なるワークショップに終わらず、施策として反映される可能性がある
有意義な講座になりました。

2009/03/05 (Thu) 12:10
東京都国際化市民フォーラム

 港区広尾の地球ひろばで2月21日に「東京都国際化
市民フォーラム」が開催されました。

 テーマは「災害時における外国人支援を考える。」です。
http://www.tokyo-icc.jp/forum/forum2009_info.pdf

 私は「災害時における外国人支援と地域国際交流協会の役割」
というテーマの分科会でパネルディスカッションを行いました。

この分科会には新潟県中越地震で現地入りした多文化共生
センター東京のスタッフ、千葉県船橋市国際交流室職員、
東村山市国際・男女平等課職員の方とディスカッションを行いました。

 新潟県中越地震では、生活情報の翻訳やコミュニティFMによる
生活情報の提供に関して、後方支援という形で東京や神戸の
国際交流協会や市民団体が協力しました。

 船橋市は神奈川県横須賀市の市民団体と連携をとりながら
防災に取り組んでいます。
両市では情報交流があり、災害時にはお互いに助け合う関係が
できています。

 東村山市では外国籍住民が2000人ほどなので、外国人登録を
する際に、任意に災害時の連絡先を提出してもらっているという報告が
ありました。

 私はこの日に配布された『外国人支援Q&Aマニュアル』の作成に
関わりましたが、そのマニュアルの概要とその意義について説明し、
災害時には国際交流協会が外国人支援の拠点になるべきである
という提言を行いました。

 新宿区ではまだその体制が確立していないので、共住懇として
新宿区に提言していく予定です。

 このフォーラムをきっかけに各地で具体的な取り組みにつながることを祈っています。

フォーラム

2009/03/05 (Thu) 12:06
外国人向けセミナーの打合せ

 共住懇と新宿区が共催する外国人向け
「建築基準法!消防法!セミナー」を2月28日に行いますが、
その下打合せを区役所で行いました。

 講演していただく建築指導課係長と新宿消防署係長に趣旨を説明し、
内容を確認しました。

概ね賛同をしていただき、講師には準備していただきます。

2009/03/05 (Thu) 12:04
患者のための医療

GSKでは患者会サミットの話し合いを進めていますが、2月18日に
その会のメンバーと打ち合わせをしました。

「患者のための医療」を目指すNPOを立ち上げるお手伝いを
することになりました。

患者会を横断するNPOはいくつかありますが、医療情報を収集し
可視化したり、患者会の活動を支援する団体になります。

2009/03/05 (Thu) 12:02
ホームページ・リニューアル

2月16日に「木の建築設計」ホームページの打ち合わせをしました。

今回の制作者も前回のリニューアル以降のお付き合いです。

活動内容が増えてきたため、リニューアルします。

こちらの意向を説明してデザインを任せています。

ご期待ください。

2009/03/05 (Thu) 12:01
大久保地区協議会 

 13日に大久保地区協議会定例会に参加しました。

 会に対して外国人向けの「建築基準法・消防法セミナー」
の開催をお知らせしたところ、賛同の意見を多くいただきました。

以前に「違反建築パトロール」を地元町会と建築指導課が合同で
行いましたが、その後の経過があまりよくない状態のようなので
歓迎されたようです。

 私の班は地域住民に配布する「防災カード」の作成を担当して
いますが、最後の詰めの段階にきました。まもなくできあがります。

 もう一つの班は、「大久保つつじ」の冊子の作成を行っているようです。
小学生の調査も盛り込まれるようなので楽しみです。
大久保地域に配布されます。

2009/03/05 (Thu) 11:59
災害時の外国人支援リーダー養成講座

 2月9日に新宿区多文化共生プラザで行われた東京都
国際交流委員会主催の「第2回災害時外国人支援リーダー
養成講座」に参加しました。

 前回に出された課題をグループごとに発表しました。
都内の地域ごとに外国人の人数、国数などの違いがあり、
行政の取り組みの温度差もありました。

外国人へのインタビューで情報伝達に関する課題も浮き彫りになりました。

養成講座

2009/03/05 (Thu) 11:56
新型インフルエンザ患者会ミーティング

 霞ヶ関の厚生労働省で2月3日に日本患者会情報
センター主催の「新型インフルエンザ患者会ミーティング」に
患者会の代表として参加しました。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/17.html

 新型インフルエンザは、鳥インフルエンザが鳥から
豚または直接ヒトに感染し、そこで変質したウィルスが
またヒトに感染することをいいます。
このヒトに感染しやすく変質したウィルスを新型インフルエンザ
ウィルスといい、強毒性があるだろうとされています。

 インフルエンザの大流行(パンデミック)は、1918~21年に
世界的に流行したスペイン風邪で2300万人が
死亡したことが知られています。

 現在厚労省では、新型インフルエンザ・パンデミックに備え、
ワクチンの備蓄と配布方法の決定、国民に対して予防の普及と
啓蒙を行っています。

 ワクチンは新型インフルエンザ・ウィルスが発見されてから
ワクチンの開発に半年、ワクチンが国民に行き渡るまでに
1年かかると想定されています。

 ワクチン接種の先行順位は、医療従事者と社会機能の維持に
関わる者が最優先されることは既に決まっていますが、
その後の一般国民の優先順位をどうするかを現在検討して
いるところです。

 患者会からは、喘息のある患者は特に気をつけなければ
ならないこと、医学的ハイリスク者を優先してほしいとは
思っていないことなどの意見がでました。

 私は、ワクチン接種は小児を優先すること、外国人に
対しても情報提供を徹底することを訴えました。

 インフルエンザの予防は、臨床医自らの経験から、
うがい、手洗い、マスクの着用の基本を徹底することが
大切だということでした。

 インフルエンザは冬だけの病気ではないので十分気をつけてください。

2009/03/05 (Thu) 11:51
「草の根市民基金・ぐらん」のプレゼン

 早稲田大学国際会議場で1月31日に、
草の根市民基金・ぐらん『都内草の根助成』の
選考会がありました。

共住懇は私が「アジアの祭(アジアの民族舞踊のコラボレーション)」
という事業についてプレゼンをしました。
http://citizensfund-grand.org/selection/index.html

 何度も何度も見直して、なるべくわかりやすいように
パワーポイントの資料を作り、プレゼンを行いました。

 その日に出た結果では前年ながら選外になりました。

 「災害時のために平時の交流が大切である」という
コンセプトから、事業と解決法については自信があった
のですが、内容がお祭りということで、緊急性に欠けると
受け取られたのかもしれません。

しかし、大地震は迫っており、大変緊急性のある問題であり、
お気楽な祭りのイメージではなく、祭りの必然性という
コンセプトが審査員に届かなかったのが残念でした。

 この反省を次回に活かしたいと思います。「くやしーデスッ!」

2009/03/05 (Thu) 11:47
GSK社セミナー

私は「肺塞栓症・深部静脈血栓症友の会」
という患者会の代表をしています。

渋谷区代々木で1月29日に私は講師として
GSK社(グラクソ・スミスクライン株式会社)の
「アリクストラ」(肺塞栓症予防薬)の販売
スタッフ向けの講演を行いました。

内容は私自身の経験についてですが、
GSK社の方にこちらの思いが通じたので
よかったと思います。

肺塞栓症予防が普及することをお祈りします。

2009/03/05 (Thu) 11:44
災害時外国人支援リーダー養成講座

東京都国際交流委員会主催の講座に参加しました。
隔週3回の連続講座です。

講師は多文化共生センター東京の田中さんです。

田中さんは新潟県中越地震、中越沖地震で現地入りして
外国人支援を行った実践家です。

どのような外国人支援のあり方ができるか、どのように
情報収集するかについてレクチャーを受けて次回までの
課題を与えられました。

田中さんは2月に行われる東京都国際化市民フォーラムで
「災害時における外国人支援を考える」のテーマで
コーディネーターを努め、私はパネラーを務めます。

乞うご期待

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