fc2ブログ

プロフィール

木の建築

Author:木の建築
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

2008/01/24 (Thu) 14:04
★FMフジ 1月27日(日)「木の建築設計」紹介★

ブームの真相


   ◇◆◇FMフジ 1月27日(日)「木の建築設計」紹介◇◆◇

      2008年1月27日(日)9:30~10:00
      ラジオ FMフジ『WEST END TALK』DJ:井形慶子
   
      ★『ブームの真相』に掲載されている企業を紹介します。
     改正建築基準法に関して「木の建築設計」が紹介されます。

      FMフジ TOKYO 78.6MHz  KOFU 80.5MHz
      サービスエリア:山梨県、東京、静岡県、長野県、埼玉県、
                千葉県、神奈川県、栃木県
      http://www.fmfuji.co.jp/

   ☆『ブームの真相2008年最新版』に「木の建築設計」が掲載!(1/28発売)
             http://www.mrpartner.co.jp/boom2008/
              発行 ミスター・パートナー/ 発売 星雲社
スポンサーサイト



2008/01/19 (Sat) 15:10
公園づくり

新宿区大久保地区にある公園づくりのワークショップの会議がありました。
普段見向きもされなかった公園を多くの人に知ってもらうために「にしおおくぼフェスタ」を行います。その運営について話し合いました。

150人の動員を想定し、地域柄世界の遊びや臨時遊具をつくり、子どもたちに遊んでもらいます。フィリピン手遊び、バンブーダンス、Sけん、ハンモック、タイヤのブランコ、トランポリン、輪投げなどの遊びとパンやマシュマロの炭火焼きをやります。

遊びを一つ一つ検討していく中で子どもたちのお遊び方や体力など現在の子どもたちの状況がわかってきます。

この種のイベントでは地元町会や商店会などへの配慮が大切であると改めて知らされました。

公園づくり

2008/01/17 (Thu) 13:36
外国人災害時情報センター機能訓練

16日豊島区池袋芸術劇場で外国人を対象に防災訓練が行われました。

自治体スタッフ、通訳ボランティア、外国人が参加し、防災訓練と通訳訓練を行いました。
緊迫感はなかったのですが、外国人の参加者には大変有意義だったようです。

私としては外国人の情報伝達についてまだ足りないことがあるので、訴えていきたいと思います。



外国人災害訓練

2008/01/16 (Wed) 14:50
多文化学校連続講座

新宿区大久保地域センターで15日に多文化学校連続講座第3回「『パート』多様な働きかたの一つとして」が開催されました。
講師は伊藤みどり(働く女性の全国センター/女性ユニオン東京)さんです。

「内なる差別」を実感するためにワークショップ形式で行われました。事例にあたって、賃金格差は男女差によるものか、正社員と非正社員による差か、日勤と夜勤の差によるものかについてグループで話し合いました。

新経営戦略では女性をどのように戦力として活用するかに視点が置かれ、女性の雇用環境がかなり劣悪になっています。そのため全国的に女性からの悲鳴が上がっている実態があります。

女性は、配置転換をネタに非正社員の境遇を強いられ、残業を強制され、休日返上で働かされています。これまでは労働組合からも差別されていました。
厚生労働省の統計でも「34歳以下の既婚女性」は「主婦」として扱われ、パート労働者の枠にも入れられずに顧みられない存在になっています。

労働組合運動が進んでいるスウェーデンの男女の賃金差は100:88で日本の100:65とはかなりかけ離れています。先進国でも日本と韓国は男女の賃金差は異例な位ひどい状況です。
http://www.gender.go.jp/whitepaper/h15/summary/danjyo/html/zuhyo/fig01_00_03_02.html

景気後退の影響で我慢を強いられていますが、格差社会を解消しなければ本来の景気回復はあり得ないので訴えて行く必要があります。


多文化学校

2008/01/13 (Sun) 17:56
公園づくり

12日に新宿区の「西大久保児童遊園」
の新しい利用を考える会の会議がありました。

地元在住の3歳児から高齢者が集まって児童遊園の利用について話し合いがありました。
今回初めて参加された方もいて、「公園として維持するより建物を建てて土地の有効利用を考えないのか?」という問題提起もありました。

この提起には会議に参加している方から、
・密集地だからこそ空地として絶対に必要である。
・現在の利用は少ないが使いやすい公園に変われば地元の人にとって一休みできる格好の場所である。
などの意見がでて参加者のほとんどが公園として蘇らせることに賛同しました。

この公園を知ってもらうためと区民による公園の再生を認知してもらうため、2月23日にフェスティバルをすることになりました。

私はフェスティバルの準備に参加します。
子どもや高齢者や障がい者など楽しい1日を過ごせるように面白い企画を提案します。


公園づくり

| ホーム |

 BLOG TOP