10日に共住懇主催のおおくぼ学校2007第1回「大久保・百人町の不思議と魅力」(講師:古舘秀子)が開催されました。
今回は実際に大久保・百人町のまちあるきとセットで行われます。
大久保・百人町に住み始めて10年以上になりますが、このまちの歴史について知る機会は滅多にないので大変参考になりました。
古い地図や絵を見ると以前は子どもが遊べる空き地も多かったのですが、どこも管理された場所しか残されていないので、子どもが自分で工夫して遊ぶことは少ないのではという印象を持ちました。
大久保・百人町には意外と文化人が多く住んでいたようですが、現在文化人はどのくらい住んでいるのでしょうか?
良き昔の日々を追想するだけでは悲しいですね。