2009/11/05 (Thu) 20:50
『1000年の山古志』

ポレポレ東中野で『1000年の山古志』を観ました。
http://1000yamakoshi.main.jp/index.html

2004年10月23日に新潟県中越地震が発生しました。山古志村の被害の報道は未だに脳裏から離れません。
その中越大震災から3年経ち、山越村には7割の村民が戻って生活再建を果たしました。その3年間の復興の様子を描いたドキュメンタリー映画です。
山古志に7割の住民が戻りましたが、その数字が多いか少ないかはとらえ方によって違うと思います。地盤の崩れや建物の損害を報道で見た限りでは、私はその数字が多い方だと認識しています。

この映画では、山古志村の成り立ちや震災前の生活がどのようなものかを描き、なぜ住民は戻る決断/戻らない決断をしたのか、並大抵ではなかった決断の様子が伝わってきました。

私が現在住んでいるまちにどの程度愛着を感じ、もし震災がおきたら、その後も戻って生活を続けるか自問しています。
当然これまでのまちとの関わりは人並み以上のものだと自負しています。

この映画を観て考えたことは、自然・人・文化・仕事そしてその土地を愛する気持ちがなければ、人は戻らないのではないかということです。
山古志にはそれらを育んできた1000年の歴史があります。もともと地域の中で経済を循環させてきた地産地消の土地柄で、一度失った仕事も工夫してつくりだすことができる土壌があったのでしょう。

都市や建築を考える毎日ですが、自然・文化の欠如をどうすればよいか。また、人の関係の希薄さを考えると悩ましい現実があります。
次世代にいかに明るい未来を残せるか、やらなくてはならないことが山積しています。
日々の活動がそれにつながることを期待しながら一つ一つ取り組んでいきます。

2009/11/05 (Thu) 20:49
日本ERI(株)評価員研修

28日中央区八重洲で日本ERI評価員研修がありました。

日本ERI(株)は、姉歯問題で世間からかなり厳しい批判を受けましたが、信用度を増して、日本全体で新設住宅着工数が落ちこんでいる中、業績を伸ばしているようです。

私は契約社員なので評価・検査はしますが、経営には関係ありません。

日本ERI(株)は品確法の性能評価業務に加え、瑕疵担保履行法によって新設された保険住宅瑕疵保険の検査も(財)住宅性能保証機構と(株)住宅あんしん保証の2社の仕事を受注しています。

研修で細かい検査内容を学習していると住宅の本質からどんどんはずれてくる現実に大変つよい憂いを感じています。

2009/11/05 (Thu) 20:48
「東京都国際交流・協力TOKYO連絡会・情報伝達部会」会議

26日、都庁において情報伝達部会の会議がありました。都内の国際交流団体が参加しています。
会議の内容は以下のようなものです。

・災害時の外国人支援ネットワーク(地域モデル)のあり方を検討しました。
ネットワークに関係する団体への聴取が必要であるという意見がでました。

・「国際化市民フォーラムin TOKYO」の開催について
日時は2010年2月20日(土)に東京ウィメンズプラザで開催されます。
今年のテーマは
1.日本国内で広がる国際協力NGOの新たなネットワーク 
2.多文化共生のまちづくり 日本語学習、やさしい日本語 
3.多文化共生のまちづくり 情報伝達のための基盤づくり
の候補があがっています。

今後さらに詰めていきます。

2009/11/05 (Thu) 20:47
しんじゅくアジアの祭2009

24日に都立戸山公園で「しんじゅくアジアの祭2009」が開催されました。
祭りと防災をテーマにした画期的なイベントでした。

運営に携わったものとして、開催にご協力いただいた皆様にお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

インド・バリ・タイなどの本格的な舞踊と河内音頭が上演されました。

外国人を対象とした防災訓練は、起震車訓練、消火訓練、伝言板訓練、AED訓練、防災クイズが行われました。携帯電話を使った伝言板の訓練は外国人も日本人も初めて体験した方が多く、役立つ訓練との認識を得られました。

夕方から雨が強くなったため想定より参加人数が少なかったことやお祭りシーズンのため、イベント疲れが感じられたので日程の設定やプログラム内容の見直しなど来年の反省材料を分析したいと思います。

アジアの祭

2009/11/05 (Thu) 20:44
伝統的構法をテーマに会食

21日に伝統的構法の日本建築学会での扱いについて、伝統建築物の保存修理に携わっている風基建設の渡邊社長、日本建築学会の方と意見交換を行いました。

今は伝統木造が今後も建設できるかどうかの大変重要な時期です。政治・官僚・業界・アカデミーを取材していてひしひしと感じます。

せっかく与えられた境遇を生かし、それぞれの団体がそれぞれの立場でうまく連携して、この危機を回避できるように尽力したいと思います。

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